労災保険への特別加入は必要経費
主人が去年、会社を独立して、一人親方として仕事を始めるようになりました。一人で仕事をするから
税務署への給与申告や材料手配、その他もろもろ、今まで会社がやっていた手続きを全て主人と私がしなければいけなくなりましたので、雑用が増えてとても大変になりました。
けれども、万が一の事を考えて一人親方特別加入をする必要が有ると思い、労災保険の加入をお願いする事にしました。主人は給付基礎日額3500円で加入しましたので、初年度は、入会金の5000円がかかりましたが、月々6000円の会費と保険料金13000円平均なので、入会金を除くと月に20000円弱の支払で、労災保険に加入する事ができました。
この金額で、業務中の災害や通勤災害、入院や治療が必要になった時の保障がでますので、本当に加入しておいて良かったと思いました。生命保険もかけていますが、職場での事故に備えて一人親方特別加入は、絶対に必要だと思いました。
今健康で、事故などに合わない場合でも、職業病で、20年後、30年後に発症する恐れがあると聞いた事がありますので、今の内から、実績のある労働保険事務組合が運営する一人親方の為の労災保険に加入して安心しました。
主人のお友達で一人親方で、独立している人の話を聞きましら、やはりみなさん家族のために、生命保険以外に、一人親方の為の労災保険に加入していると聞きましたので、労働保険への加入は、必要経費であって、無駄ではないと思いました。